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Jekyll-archives
Tags:
, , , ,Jekyllのタグとカテゴリのアーカイブページを生成するプラグイン
日付、タグ、カテゴリ別の投稿アーカイブを自動生成します。
インストール
Gemfileを編集
# Gemfile group :jekyll_plugins do gem 'jekyll-archives' end
_config.ymlを編集
# _config.yml plugins: - jekyll-archives
Pluginのインストール
bundle
Configuration
Default configuration 1
jekyll-archives:
enabled: []
layout: archive
permalinks:
year: '/:year/'
month: '/:year/:month/'
day: '/:year/:month/:day/'
tag: '/tag/:name/'
category: '/category/:name/'
Layout attributes
Jekyll-archivesで自動生成されたページには、そのアーカイブの種類に基づいて ページ変数が設定されています。 設定されたページ変数は、アーカイブ固有のレイアウトの作成に利用できます。
Title (page.title
)
タグ/カテゴリ名。日付ベースのアーカイブ (年、月、日) の場合はnilになります。
Date (page.date
)
日付ベースのアーカイブの場合、日付ヘッダーを適切な形式で表示するために 使用できるDateオブジェクトが含まれています。 タグとカテゴリのアーカイブの場合はnilです。
Liquidの Dateフィルター を使用するとDateオブジェクトからアーカイブの「年」を取得できます。
{% assign post_year = post.date | date: "%Y" %}
Posts (page.posts
)
当該アーカイブに含まれるPostオブジェクトが配列として格納されます。 これを繰り返し処理することで一覧を作成できます。
<ul>
{% for post in page.posts %}
<li>{{ post.title }}</li>
{% endfor %}
</ul>
Type (page.type
)
アーカイブの種類が格納されます。 値は、各々’tag,
category,
year,
month,
day`です。
Jekyll-sitemapのように、その処理に Front Matter の情報が必要な場合に有効です。 例えばタグのアーカイブをSitemapから除外したい場合は下記のようにします。
defaults:
-
scope:
path: ""
type: "tag"
values:
sitemap: false
Configuration(github.io) [EN] ↩
関連プラグイン
- Jekyll-tagging - タグクラウド、タグごとのページおよびフィードを生成するプラグイン
関連ページ
ブログ記事
下記に掲載を希望される方はご連絡ください (詳細)
- Jekyllで年月日別ページを生成する (otti.xyz)
- Jekyll:jekyll-archives でアーカイブページを作る (mebiusbox.github.io)